松田小児科医院

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ひまわりるーむ

Tel.076-225-6344

Internal Medicine

小児科医 松田 悟

富山県立中央病院消化器内科部長松田 耕一郎

資格

  • 日本内科学会 総合内科専門医・指導医
  • 日本炎症性腸疾患学会 専門医・指導医
  • 日本消化器内視鏡学会 認定専門医・指導医
  • 日本消化器病学会 専門医
  • 日本肝臓学会 専門医
  • 難病指定医
  • リビング・ウイル受容協力医師

内科診察時間

*** 10月 ***

5日(土)
午前(受付  8:30~11:30)
午後(受付 13:30~14:30) ← 午後の内科診察はお休みとなりました。

19日(土)
午前(受付  8:30~11:30)
午後(受付 13:30~14:30)


*** 11月 ***

2日(土)
午前(受付 9:30頃~11:30)
午後(受付 13:30~14:30)

16日(土)
午前(受付 8:30~11:30)
午後 休診

持ち物 診察券、保険証orマイナ保険証、医療証 医療証はこども医療証、障碍者医療証など。海外旅行中の方はパスポートが必要になります。

当院では、月2回土曜日に内科の診療日を設けております。

当院では、月2回土曜日に内科の診療日を設けております。

2022年1月より、富山県立中央病院消化器内科松田耕一郎が担当しております。
総合内科専門医、炎症性腸疾患専門医、消化器病学会専門医、消化器内視鏡学会専門医、肝臓学会専門医の資格を有しています。
松田小児科医院は2024年4月より日本炎症性腸疾患学会富山県立中央病院指導関連施設に登録されました。
炎症性腸疾患(IBD)炎症性腸疾患(IBD)は、潰瘍性大腸炎潰瘍性大腸炎クローン病クローン病の2つに代表される、慢性的な腸の炎症疾患です。近年、若年者を中心に患者数は増加しており、根本的な治療法はまだありませんが、適切な治療を受けることで症状をコントロールし、日常生活を送ることが可能です。IBDの専門医による診察と、患者さん一人ひとりに寄り添った治療を提供いたします。また、患者さん同士の交流の場となるようなイベントなども今後開催予定です。

代表的な症状・疾患

このような症状に限らず、不安や疑問があればお気軽にご相談ください。

  • 風邪症状
  • 頭痛
  • めまい
  • 倦怠感(だるい・疲れやすい)
  • 下痢・便秘・血便
  • 腹痛・心窩部痛 (胃の痛み)
  • 体重減少
  • 胸やけ・胸痛
  • 背中の痛み
  • 吐き気・嘔吐

当院でできる検査

当院では、以下の検査が受けられます。

  • 血液検査
  • 尿検査
  • 超音波検査(エコー検査)
  • 心電図
  • 各種迅速検査 新型コロナ・インフルエンザ・ノロ・溶連菌
  • 血中酸素濃度
  • 血圧
  • 血糖値
  • HbA1c
詳しく見る詳しく見る

上部消化管疾患

食道がん

逆流性食道炎

胃がん

機能性ディスペプシア

胃潰瘍

肝臓疾患

急性肝炎

慢性肝炎

肝硬変

肝臓がん

ウイルス性肝炎

胆膵疾患

胆嚢炎

脂肪肝

胆石症

胆嚢腺筋症

胆嚢がん

急性膵炎

慢性膵炎

膵臓がん

下部消化器疾患

炎症性腸疾患

結腸憩室炎、結腸憩室出血

虚血性腸炎

大腸がん

症状により受診した方がよいのか分からないことがあると思います。
そんな方へ、こちらでは特に消化器の症状について、受診のタイミングを回答致します。

下痢と血便が続きます。

2週間以上続く場合には専門施設での受診をお勧めします。

年齢を重ねるに従って便秘になってきました。

大腸がんの可能性を否定するために下部消化管内視鏡検査をお勧めします。

以前より下痢と便秘を繰り返しています。

過敏性腸炎(混合型)の可能性がありますが、下部消化管内視鏡検査を受けたことがなければ、お勧めしています。

クローン病の成分栄養剤を内服するのはきついです。

病気の活動性により成分栄養剤が減らせる可能性がありますので、主治医と相談してみましょう。(他の施設の通院中の方でも当院で相談に応じます。)

潰瘍性大腸炎と診断されましたが、治療薬などが妊娠、出産などに影響がないか心配です。

一般的には妊娠出産を避けた方が良い治療薬などもあります。自己判断で治療薬の中止などは望ましくありません。主治医と相談されるのが良いかと思います。(他の施設の通院中の方でも当院で相談に応じます。)